自律神経の乱れのタイプは主に3種類
当てはまる方は注意!!
こんにちは!
世田谷区の頭痛肩こり自律神経専門整体院くくるの奥間です。
本日は自律神経の乱れのタイプ別の特徴・対策方法をまとめましたので
ぜひ参考にしてみてください!
①交感神経が低くて副交感神経が高い <低空飛行タイプ>
特徴
交感神経の働きが低いので日中やる気が出ず中々集中ができないのが大きな特徴。
常に倦怠感があり夜にしっかり睡眠をとったはずなのに日中に異様に眠くなります。
特に朝はとても弱く目覚めも良くありません。
副交感神経の働きが強いため鬱っぽい症状が出てきてしまいます。
これでは仕事でも良いパフォーマンスは望めませんしなによりやる気が出ないのに
やらなければならないというのは辛いですね。
お休みの日もベッドから動けず一日終わってしまう可能性もあります・・・
対策
交感神経に刺激を入れたいので身体を動かし交感神経の働きを促すことが大事になります。
例えば朝、通勤の方はエレベーターを使わず階段を使う
テレワークの方は朝の出勤が無いので15分散歩してみる
外に出るのがめんどくさい方はエクササイズ寄りの簡単なストレッチをやるなど
できることから実践していきましょう!
②交感神経が高くて副交感神経が低い <頑張りすぎなタイプ>
特徴
交感神経が身体を働かせ続けてしまい副交感神経のリラックス状態になることが
できないので常にイライラしたり焦ってしまうことが多い。
常に身体を働かせてるので布団に入っても全然寝付けなかったり睡眠が浅くなり
質の良い睡眠がとれなくなります。
焦りやイライラのストレスから血流が悪くなってしまい体調を崩しやすかったり
身体の末端に血液がしっかり循環しないのでお風呂上がりでも足先指先が冷えてしまいます。
何事にも全力を注ぐ頑張り屋の方はこのタイプが多いのではないでしょうか?
とてもテキパキしていて仕事ではとても頼りがいがありますが充電が切れるまで
動き続けていると身体が悲鳴を上げてしまいます。
対策
常に身体や心が頑張ってしまってる状態なのでリラックスできる時間や
自分と向きあう時間を積極的に作りましょう!
朝少し早めに起きて日の光を浴びるだけでも違いますし
日常にある自然に触れるだけでも気持ちにゆとりが出ます。
近所に自然豊かな大きい公園があると最高ですね。
少しの時間だけでも良いので頭を空っぽにしてみましょう(^ ^)
③交感神経、副交感神経共に働きが低い <無気力危険タイプ>
特徴
夜は眠ることができず寝てもすぐに目が覚めてしまい、日中もやる気が出ずに
眠気やだるさがに襲われます。
そのため顔色が悪く覇気が感じられません。
食欲が不安定になり全く食欲がない時もあれば食べ過ぎるくらいに食欲が出てくることがあります。
日常生活を送ることがとにかく辛いです。
対策
このタイプの方は交感神経も副交感神経もどちらも乱れてしまってるため
タイプ①、タイプ②両方がおすすめです。
このタイプの方は外部からの刺激が少ないため笑えたり心癒される動画、映画などを
観たりして感情を動かしていくこともおすすめです。
終わりに
今回は自律神経の乱れ3つのタイプをまとめてみました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
もし自分で色々試したけど良くならないという方は一度当院へ気軽にお問い合わせください!
現在予約多数でお電話にでられません。
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